よくある質問 Q&A

トレール注文とはどのような注文方法ですか?

逆指値注文の一種で、レートを指定するのではなく、値幅(トレール幅)を指定する注文方法です。

トレールとは「ついていく」という意味で、
お客様にとって有利な方向に相場が変動した場合のみ追随し、
不利な方向に相場が変動した場合は追随しません。
注文後の最高値(最安値)から指定した値幅以上に不利な方向へ相場が進んだときに
逆指値注文が執行されます。

当社では新規・決済両方にご利用いただけます。

決済注文として利用する場合は、損失を限定しながら、利益確定も狙うことができます。
新規注文として利用する場合は、トレンドに乗った注文ができます。


【例】決済注文時におけるトレールの動き方

買ポジションのトレール決済では、
相場の上昇に合わせて指定したトレール幅を保ちつつ追随します。
下落した場合は追随しません。

一方、売ポジションのトレール決済は、
相場の下落に合わせて指定したトレール幅を保ちつつ追随します。
上昇した場合は追随しません。


【トレール注文の操作方法】

■.NET(ドットネット)版/Mac版
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【注意喚起】
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。個人のお客様の必要証拠金は、想定元本×4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率(以下、「為替リスク」といいます。)×想定元本以上の額となります。為替リスクは、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値の範囲内で当社の任意の計算により算出します。なお、為替リスクは、原則として1週間ごとに見直しが行われ、通貨ペアごとに異なります。取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。