よくある質問 Q&A

複数の会社で行っているFX取引の損益は合算(損益通算)できますか?

できます。

取引所で行う先物取引等(くりっく365、日経225先物・オプション等)の売買損益との通算(損益通算)が可能です。

損益通算の詳細は、こちら


【損益通算の対象となる主な取引】

・店頭外国為替証拠金取引(FX)等の店頭デリバティブ取引

・大阪証券取引所における日経平均株価先物取引「日経225」、「日経225mini」、「日経225オプション」、「大証FX」

・東京証券取引所における東証株価指数先物取引「TOPIX」、「くりっく365」

・国内商品先物取引所における「商品先物取引」等

※上記金融商品以外をお取引されている場合は、最寄りの税務署又は税理士にご確認ください。

お悩みは解決しましたか?

解決しない場合は、こちらから
お問い合わせください。

【注意喚起】
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。個人のお客様の必要証拠金は、想定元本×4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率(以下、「為替リスク」といいます。)×想定元本以上の額となります。為替リスクは、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値の範囲内で当社の任意の計算により算出します。なお、為替リスクは、原則として1週間ごとに見直しが行われ、通貨ペアごとに異なります。取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。