よくある質問 Q&A

レバレッジとは何ですか?

「レバレッジ」を日本語に訳すと「てこ」という意味になります。
FX取引は、まさに「てこの原理」と同じで、
預けた資金よりも大きな金額の取引を行うことができます。
「預けた資金の何倍の金額の取引を行っているのか」を示す数値を指すときに、
「レバレッジ○倍」という言い方をします。

FXでは、このレバレッジを使う事により効率的に資産を運用できる事がメリットの一つです。

10万円のご資金であれば、外貨預金等は、10万円分の取引しかできません。
しかし、FXではレバレッジを利用することで
預けた資金よりも大きな金額の取引を行うことができます。

例)外貨預金   10万円の 1倍 →   10万円分の取引(1ドル100円のとき、 1000ドル取引可)
例)個人のお客様 10万円の25倍 →  250万円分の取引(1ドル100円のとき、25000ドル取引可)
例)法人のお客様 10万円の50倍 →  500万円分の取引(1ドル100円のとき、50000ドル取引可)



●個人のお客様のレバレッジの詳細はこちら

●法人のお客様のレバレッジの詳細はこちら

レバレッジを高く設定する事で少ない資金で大きな利益を狙える(レバレッジ効果)反面、
お取引における損失も大きくなる場合があります。
レバレッジに関するリスクをご理解の上、お客様ご自身にてリスク管理をお願い致します。

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【注意喚起】
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。個人のお客様の必要証拠金は、想定元本×4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率(以下、「為替リスク」といいます。)×想定元本以上の額となります。為替リスクは、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値の範囲内で当社の任意の計算により算出します。なお、為替リスクは、原則として1週間ごとに見直しが行われ、通貨ペアごとに異なります。取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。