よくある質問 Q&A

確定申告に必要な書類は何ですか?

FXで得た利益、及び損失分について確定申告を行う場合には、通常の確定申告時に必要な書類に加え、以下の書類が必要です。

【必ず記入する書類】
1.先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書
2. 申告書B表(第1表、第2表)
3. 申告書第3表(分離課税用)


【作成にあたってご自身で用意する書類】

4. 源泉徴収票(会社員の場合)
5. 損益計算書(取引報告書)
 残高報告書(法人口座の場合で未決済のポジションがある場合) 


【損失を繰り越す場合に記入する書類】

6.申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)


個人様の確定申告書の記入例等はこちらをご参考ください。利益が出た場合、損失が出た場合、前年度に損失がある場合などの書き方をご用意しております。


※損益計算書のダウンロード方法

個人口座はこちら

法人口座はこちら


※詳細については最寄りの税務署又は税理士にご確認ください。

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【注意喚起】
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。個人のお客様の必要証拠金は、想定元本×4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率(以下、「為替リスク」といいます。)×想定元本以上の額となります。為替リスクは、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値の範囲内で当社の任意の計算により算出します。なお、為替リスクは、原則として1週間ごとに見直しが行われ、通貨ペアごとに異なります。取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。