よくある質問 Q&A

ロスカットまで●●円余裕を見てポジションを持ちたい場合、何Lot持てばよいですか?

【売買損益・ロスカットシミュレーション】をご利用いただくと

簡単にロスカットまでの金額等をシミュレーションすることができます。

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計算式は以下の通りです。

Lot数=【預託証拠金額】÷【(1Lotあたりの必要証拠金額①)+(1Lotあたりの余裕資金②)】

となります。



(例)預託証拠金額100万円。ポジションは持っておらず新たにドル円を買いポジションで保有したい。
[ロスカットまで1円]の余裕を想定した場合。


①:ドル円の1Lotあたりの必要証拠金を求めます。

  ドル円の必要証拠金=4000円 (1ドル100円のとき)・・・①
  (JFXニュースに掲載されている証拠金一覧を参照します。)


②:ドル円が1円下がると、1Lotあたりいくらの損失になるかを計算します。
  (考え方)損失額=余裕資金です。
 
  1Lotあたりの損失の計算(余裕資金)
  =【1円】×【1000通貨(1Lot)】=1000円・・・②

③:計算式にあてはめると、



Lot数=【預託証拠金額】÷【(1Lotあたりの必要証拠金額①)+(1Lotあたりの余裕資金②)】
   =10000円÷(4000円+1000円)
   =10000円÷5000円
   =200Lot(20万ドル)


よって、200Lot(20万ドル)となります。

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【注意喚起】
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。個人のお客様の必要証拠金は、想定元本×4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率(以下、「為替リスク」といいます。)×想定元本以上の額となります。為替リスクは、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値の範囲内で当社の任意の計算により算出します。なお、為替リスクは、原則として1週間ごとに見直しが行われ、通貨ペアごとに異なります。取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。